(1999年7月10日〜11日)
椎原地区、吐合で葉木川と名を変える川辺川は、葉桜橋より上流を大小屋谷と呼ぶ。京丈山、
平家山への登山口に向かう腰越辺りで左に分かれたワナバ谷は京丈山へ突き上げ、その先ヨウゼン谷
を左手に分けてから上流を「とぞの谷」と呼んでいる。登山道脇でよく目にする親しまれた大小屋谷の
源流部を覗いて見よう。
この日は福岡を出発したのが昼過ぎだったので現地で前泊となった。地図で見ても傾斜も緩く、
側には林道通っているので、賑やかな川なのであろう。されどここもまた清流「川辺川」の源流の
一端だ!清らかな流れを愉しんで、渓魚でも見てみよう。
■まずは焚き火を熾して腹ごしらえ。
■羽峡さんも念入りです♪
■穏やかな流れに山女がよく走る。
■羽峡さんと天唐さん今日はのんびりムードです。
■自慢の毛鉤で山女を誘うが・・・
■魚影は濃い沢です。
■振る!
■滝と言ってもこの程度でした♪
■まぁまぁの山女でしたが・・・
■深部はいい渓相となって来ます。
魚も良く走りました!
■源流は春の小川でした。
■時 期 : 1999年7月10日〜11日
■地 図 : 葉 木
■メンバー : 羽峡・天唐・沢グルメ
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