(2003年11月22〜23日)
宮崎県最深部に座する大崩山。独特の花崗岩岩峰群が特徴的な深い山である。大崩山の王道
パノラマコースを初秋の風に吹かれ歩いてみよう。
この日はりんどうの丘に一泊する予定で、坊主尾根から取り付いた。登山客はさほど多くはなかったが、
予定泊営地で思いがけない出合が待っていた・・・ 秋晴れの好天に恵まれ深い山並みを愉しむか!
■坊主尾根徒渉点 ■坊主のハシゴ場。
■坊主尾根はハシゴの連続。 ■米塚にて天唐さん。
■五葉松かな・・岩峰と良く似合う。
■象岩のトラバース ■小積ダキにて
■小積ダキから祝子方面の展望。
■小積ダキからの展望
■湧塚方面の展望
■りんどうの丘でテントを張る。この日は
我々の他にあと一張だったが、なんと
その一張りの隣のテントが、山岳同好会
”嵐”の山旅人達のテントだった!!
この日の山旅人さん達との出会いは、
これから後の山行スタイルに大きく影響
してきた。
●湧塚付近を焦すモルゲンロート(朝焼け)●
●雲海とモルゲンロートに酔う●
■テント撤収 ■この辺りは冬枯れの様相だ。
■大崩山山頂と 群青色の空!
■石塚から木内山岳方面。
●石塚からの展望●
■湧塚尾根を下る
■袖ダキ展望台。この風景は大崩の象徴か。
■しばし休む天唐さん。
■ロープ場も多い。 ■湧塚尾根丸木橋。
●山旅人さんとの出合や、モルゲンロートに秋晴れの展望と、充実した山行になりました!
■時 期 : 2003年11月22〜23日
■地 図 : 祝子川
■メンバー : 天唐・ 沢グルメ
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