(2006年3月11日)
九州脊梁山地南部に位置する仰烏帽子山(のけぼし)は早春の時期、福寿草鑑賞の登山客で賑わいを見せる。
一年の始まりを予感させるこの可憐な福寿草に逢いに行こう。
今年、岩宇土山の福寿草を鑑賞に行き気を良くした所で、もう一箇所の名所”仰烏帽子”にも足を運んでみよう。
今回は さんらく会の名カメラマンの福山さん、ひとすじさんも同行の撮影会山行だ!三脚握る手にも力が入る。さて、
仰烏帽子の福寿草達はどんなポーズをとってくれるだろうか。
■仰烏帽子元井谷登山口にて。
三脚・デジカメ・デジスコのフル装備
で望む ひとすじさん。
私も今回は三脚持参で気合入ってます。
■ここは岩宇土と違い、取り付いてすぐから福寿草が咲き乱れている。谷の両岸に福寿草や山芍薬の新芽が見える。
■じっとしてなさい・・・とお祈りをしているような
天唐さん。デジカメ握る手に力が入ってます。
福寿草は動きませんよ。
● 可憐な福寿草の株 ●
■花を見ながらの登山は愉快で疲れません♪
■いたる所で福寿草の群生が見える。登山客も福寿草も岩宇土より多いかな・・・
■デジスコで狙うひとすじさんと、一眼レフを構える福山さん。二人揃うと凄みを感じます!
■春の陽射しに福寿草が輝いています
■黄色は難しい色です・・・透過光を狙うにも+補正では色が飛んで絵になりにくい・・・
光具合と −補正かな。まわりのボケ具合を演出したいのですが、開放するより
絞り込んだ方が花色は現実っぽいようですが。
■今年の福寿草をしっかり目に焼き付けておきましょう。
● かくして花粉症絶好調の天唐さんと私は 水場の所で引き返し、写真撮影に専念するのでした。
■時 期 : 2006年3月11日
■地 図 : 頭 地
■メンバー : ひとすじ、福山、八太郎、マッキー、ふたすじ、羽峡、天唐、さなえ、沢グルメ(敬称略)
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