(2006年4月29日)

   四季折々の風情で来る人を迎える太古の森”黒岳”。 この時期、前岳側に連なる広大な石楠花の尾根は盛りを
  迎えると凄まじい光景が広がるだろう。4月終盤、さて今年の石楠花占いは裏か表か。


  折りしもこの日は黒岳(前岳)の山開きの日でもあり、白水鉱泉、黒嶽荘のあたりには交通整理の人達が出動していた。
 前岳への尾根道に群生する石楠花はどんな表情を見せてくれるだろうか。今日は車を男池にデポしているので、贅沢に
 季節の花満開のソババッケへ下山出来る。





■黒嶽荘の前に映えるミツバツツジ                 ■石楠花公園は満開。
     




■取り付きはミツバツツジと石楠花の競演だ。




     ■満開の石楠花。
     




■天唐、綾吉、羽峡、元気に登る。                      ■スミレも群生していた。
      



  ■前岳への急登。                               ■前岳山頂。羽峡さんと険しい天唐さん。
             










■石楠花前線は前岳の前後までだった。
 石楠花は蕾から四部咲きぐらいが宜しい・・
 と思うのだが・・・
 




■新芽も芽吹く・・紅葉だろうか。
        
                                                  ■高塚山頂。





■天狗山頂にて。天狗の「狗」を隠そうとする天ちゃん。



      ■「てんく」・・になってます。 悦ぶ綾吉。
      





■あきれる羽峡。
         ■腹を減らした綾吉。
        











大船山・三股山・平治岳、久住三山を
 借景に天狗で一休み。



 ■風穴付近ではムシカリは盛りを迎えていた。
       
                                              ■ソババッケ付近にはバイケイソウの群生。





■真打登場!山芍薬も見頃だ。 


 








     





 ■ヒトリシズカも錦を飾る。                          ■ツクバネソウ。 
          










■かくして花々を堪能した我々は、男池の茶屋で
地鶏に舌鼓を打ち、黒嶽荘へ車回収に向かった。
黒嶽荘の駐車場に咲いていた花・・・何でしょうか?





■時  期  :  2006念4月29日
■地  図  :  大船山
■メンバー  :  羽峡・ 天唐・ 綾吉・ 沢グルメ




                                       








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