傾山・坊主尾根
        
                             (2005年11月5〜6日)

  傾山へ登る登山道の中でも、最も風光明媚な岩稜コース ”二つ坊主”。九折の登山口から一気に高度を稼ぎ、絶景
 ポイントを多く抱えるこの尾根道は春のアケボノから、秋の紅葉まで年間通して雄雄しい傾山を楽しめる。


  秋の気配濃くなってきた11月、三つ坊主の岩稜地帯から望む絶景紅葉はどうだろうか!頼もしい仲間と共に九折小屋
 目差して取り付く・・・長い登りの始まりだ。




■道中 久住辺りでの日の出。                     ■九折豊栄鉱山から取り付く。
   



■観音滝の上部 林道で息を整える山旅人さんと綾吉さん。    ■こちらはふたすじさんと さなえちゃん。
     



■三ツ尾に向けて登り上げる!                    ■亀甲白熊(キッコウハグマ)が咲いていた。
  




        ■二つ坊主分岐付近の気持ちの良い自然林と、鮮やかな紅葉!  黄葉に紅葉が綺麗だ。
 
   




          ■二つ坊主ルートへ侵入。この辺りの登山道は快適だ・・急斜だけど・・・^^;
  



                 ■坊主ルートの展望台から、東傾山方面の紅葉を展望する。
  




■我らが山旅人さん。                      ■展望台にて天唐さんとふたすじさん、中央で遠近法の綾吉さん。
   




■坊主展望台からの絶景! 自然林の紅葉が美しい。



                 ■一際紅みが強いのはドウダンだろうか・・・
                 




            ■坊主尾根の厳しいアップダウンが続く! しかし辺りは快適な樹林帯だ。
  



■岩稜地帯の取り掛かり。                       ■壁はあまりロープに頼らず・・・山旅人さん攀じる。
  




■綾吉さんも登る。                           ■姿勢の良いさなえちゃんとふたすじさん。
  




    ■吉作落し付近の紅葉は、波斯絨毯のような美しさだ!
   



■傾山山頂!お疲れ様でした。                    ■笑う天唐渓遊。
    




●傾山の紅葉を充分に堪能しながら、坊主尾根の紅葉を愉しんだ。今夜は九折小屋で小宴だ。先客の山岳会メンバー
 が7名くらいいたかな・・・でも十分な広さを確保でき楽しい一晩を過ごしましたとさ♪




                     ●● 2日目 ・ 大雨 ●●


■夜半から振り出した雨は朝になっても降りやまず、エイヤーで出発。笠松山方面に向かう。



■土砂降りの中小屋を出る。                    ■雨の笠松山頂。さなえちゃんも綾吉さんも始めての山だ。
     
  




■雨の本谷山にてキャンディーズの皆さん。             ■それはもう気の毒な位ぐちゃぐちゃの羽峡さん♪
   



■雨は全く止みません。                        ■ブナ広場にさしかかりました。
  



■ここまでくれば尾平越まであと少し!                 ■実に怪しい顔つきの天唐さん、お疲れ様でした!
    




●かくして尾平トンネルから下山した我々一行は、ほしこが inn 尾平で汗を流し、帰途へついたのであります。






■時  期  :  2005年11月5〜6日
■地  図  :  祖母傾登山図
■メンバー  :  山旅人、ふたすじ、羽峡、天唐、さなえ、綾吉、沢グルメ(敬称略)




                                         
               














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