耳川源流・上の小屋谷(2)
            
 
                  ● 2日目朝は気持ちよく晴れ渡った。 楽しい遡りの始まり始まり。



            



■朝日の射す谷を遡行する羽峡さん。                  ■快活な渓相だ。
      



■広く開放的な区間が続く。快適な遡行。!


                     ■逆光の沢に佇む 天唐さん。                    
                     



■岩中谷合流点通過。                        ■ヤマメが良く見える・・
     



■渓魚の棲家になりそうな場所は随所にある。 




   ■色艶が良い・・・
   



■天唐さん渓芯に振る。                           
   




                           ■羽峡さん打ち込む。
                           



■この辺りの山女は色が良いなぁ・・・             ■振る・・・
   





■大岩の影から狙う・
  


 
                          ■上の小屋居付きのヤマメかな・・
                          
      
 



■これが一般的に言う魚止滝。2段に架かり迫力がある。      ■ここはザイルで確保しながら下降した。
   

     ■羽峡さんお助け紐で岩場を越える。
    



  ■水際を強引に登れるか!
  

  

                      ■へたに巻くと下降にザイルが要る。天唐さん懸垂下降。
                        


■小国見谷のすぐ上部にかかる10m弱の滝。
 右壁を直登するのがルート。
  






■因みに、この滝の左側を巻くと、降り口でザイルが必要だが、
 支点の箇所が尖った岩で、ハング気味になっている。
 また、右側にはガレた急斜の沢があるがこれを登ると、滝の
 右側の大高巻きとなってしまう。


      



        


〜〜流石に奥深い上の小屋谷である。 単独谷としても充分通用しそうな大きな支谷があり・・渓魚も豊富♪
  スゲ谷や、小国見谷は中々良い谷だった。二日間充分に大人の川遊びを愉しませてもらった。
  今日のテンバの底は岩でガタガタだが、流木には不自由しない。焚き火も充分に出来た!濡れた衣服
  を乾かして明日に備えよう! 〜〜



         


■上の小屋谷最大、30m滝。
滝の左岸から登れるようだ。                  ■辺りは深い原生林だ。ツガやヒメシャラが目立つ。
 
     


    ■右側の支谷を詰める事にした。
    




 ■支谷と詰め上がる。                                   
  
                                                 ■マスタケ成菌




■門割林道に脱出。道沿いにブナ大木が立つ。         ■この辺りは野生動物が多い。カモシカがこっちを見てる。 
    


      ■ニホンシカもこちらを見てる。キジも数羽居た。
    



 




■中央の切れ込みが上の小屋谷だ。
正面は小国見岳から国見岳の稜線。
脊梁山地の奥深い所である。



                ■羽峡さん門割林道をひた歩く。
               
            ■門割林道を歩いて、しゃくなげ峠・雷坂出合まで帰着する。今回は雷坂の状態も
             確認出来たし、上の小屋の奥深さも満喫できて素敵な源流行になりました♪

 




■時  期  :  2002年9月20〜22日
■地  図  :  国 見 岳 
■メンバー  :  羽峡・ 天唐・ 沢グルメ


                                                   


































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