時 期 | 2007年 2月 4日 |
コース | 伯耆大山北壁・七合沢〜 弥山〜 夏道登山道下山 |
メンバー | ヤマメ11、山ふたすじ、羽峡、ミッチー、 ミカン、綾吉、沢グルメ (7名/敬称略) |
〜さんらく会雪山行事で鳥取県・伯耆大山・へ〜
2月3日(土)夕方出発、小郡ICで一般道に降りた我々は国道
9号線をひたすら北上、≒7時間かけて伯耆大山登山口近くに
到着! ん〜〜さすがに長いドライブだった・・・。
スキー場前の広々した駐車場でテント泊、明日も早いので早々に
就寝。 夜は小雨交じりの天候で、気温も高めでした。
登山本番の明日は・・・きっと晴れ!!に間違いなし!!
星も月もなぁ〜んにも見えない夜空に願いを籠めて・・・☆
さて、明日のお楽しみです♪
※ 赤● ⇒ 登り道
※ 青■ ⇒ 下り道
2月4日(日)朝、06:30起床、お隣には”嵐”の面々が 手際よく朝の準備に取り掛かり、一足先に出発。我々も07:00ちょいに登山口に
移動、行者谷方面へ登山開始! 行者谷コースへの道のりは、先行者のトレースもバッチリすいている・・・かなりの人数が先行している・・?
と思案している所、林道の辺りで追いついた。先行者の殆どは三鈷峰方面へ進んで行った。 行者谷大堰堤の手前までついていたトレースも
やはりユートピア小屋方面に進んでいて、大堰堤から先、連続する堰堤方面は トレース無しの綺麗なバージンスノーが広がっている。よし♪
大堰堤を過ぎてすぐ、左側ブッシュに”キジウチ”かな・・?とも思える 少人数のトレースがあったが・・あれはもしや ミ●●ン、グ●ン●7 さん
達の足跡だったのかも・・・♪ とにかく本日は出来るだけまっすぐ&真っ直ぐ山頂方面に進んで、別山沢沿いの山頂付近まで行きましょう♪
♪ラッセル、ラッセル♪
■駐車場を出発! ■行者谷方面へ進む。ここらで先行者に追いついた。
■大堰堤に向かう林道斜面。 ■大堰堤から先はトレース無し!ふかふかのバージンスノーが広がる。
■ここで全員 ワカン装着! ■雪の舞う中、ワカンラッセルのスタート!頑張りましょう。
■刻々と変わる雪質の中、堰堤越えて進みます。
■腰近くまで埋まる、ふかふか雪のラッセルが続く。 ラッセルに汗を流す羽峡さん。
■7人交代のラッセルは、目安 男性5分、女性3分、綾吉4分(♂♀)・ミッチー10分(?) ★10時頃から晴れ間が出てきた!
■ラッセル・キャンディーズの皆さん♪・・・ちょっとヒネたキャンディーズ・・でしょうか♪
●先頭から スー(綾吉)、ラン(ふたすじ)、ミキ(ミカン)・・・だと言う事でした・・・^^;
■ラッセルで引っ張るふたすじさん!今回の山行で一番タフでした! ■ミカンさんもラッセルで引っ張ります!
●大堰堤方面を振り返る・・・真っ直ぐ行きましょう。
■羽峡さん踏ん張る!
■ヤマメさん、久々のラッセルに汗を流します!
■なるべく山頂方面に直進する。 ■背景には 三鈷峰とユートピア小屋が見えてきた。
■若さと パワーのミッチー!力強いラッセルを見せてもらいまし。無垢の雪原にトレースを刻む快感ですね♪
●急峻な別山尾根に取り付いているクライマー達を見ながらのラッセル、もしかしてあのクライマー達はアノ人達だったのか・?
■ミッチーの快進撃に続いて ■羽峡さん、ヤマメさんも続く!夏道合流まであと少しです。
■8合目付近に出た。剣ヶ峰が雪煙をあげている・山頂は風が強いのか・?青空が眩しい・綺麗な山並みだ!
■ひと息で山頂小屋だったが・・夏道の登りも堪えるねぇ・・ ■大山(弥山)に到着!皆さんお疲れ様でした。
●左から、ふたすじ、ミッチー、ヤマメ、綾吉、羽峡、ミカン (敬称略)
■午前中は、小雪の舞う曇天の中でのラッセル行進で始まったが、
ややもすると晴れ間が出てきて、それからは眩いくらいの大晴天!
青空の中に煌く銀世界、ふわふわのバージンスノーに足跡を刻み
ながらの前進は、この信じられないくらいの日本晴れのお陰で疲れ
知らずの楽しいラッセル隊になりました。
皆さんお疲れ様でした! 伯耆大山、また来るよ〜★
■下りはアイゼンを決めて、夏道登山道を爽快に下山!1時間あまりで出発点へ。
■この位置からの眺めは将に”出雲富士”だね。
■本当に綺麗な、紺碧の青空でした・・・★
■時 期 : 2007年2月3日〜4日
■地 図 : 伯耆大山
■メンバー : ヤマメ、ふたすじ、羽峡、ミッチー、ミカン、綾吉、沢グルメ(敬称略)
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