

(2001年6月16〜17日)
九州の名渓 祝子川・花崗岩を穿って流れるその水は秀逸で鮮烈!多くのファンを魅了してやまない。
その祝子川の中流域にある祝子川ダムの 又更に下流に大きな支流”桧山谷”が注いでいる。
流域面積の大きな支谷である為、水量も豊かで変化に富む。標高はさほど高くは無いが、夏の沢ならでは、
積極的に水に親しんでみてこの谷を愉しもう。 しかし・・・ここにも!
桧山谷にも大きく右股と、左股の二つの支谷を持つ。今回は脱出が容易な右股に入ってみた。谷の左岸
の遥か上部を走っている林道から、周りの地形を確認し、適当な下降ポイントを探す。しかしここも下降する
斜面は急斜面でなかば転がりながらの下降になる。谷の音が近づいてきた・・・・ 丁度二股の箇所に降り
立つようだ。
■噴出す滝の所に降り立った、遡行開始だ。

■何があるか分からない、フル装備で望もう。
■深い淵を渡る F谷君・・・何か・!

■難なく渡りきりそうだ・・ちょっと残念♪

■両岸岩稜で、大きな釜を持った斜滝は 泳いで取り付こうとするが
岩が滑って上手く登れない。
■岩場から上部に出て、ジッヘル用のハーケンを一枚打った。
セルフビレイを取った後は、ザイルで1人ずつ大釜を手繰り寄せる。
這い上がってきた天唐さん。

■激流にもまれてあがれないF谷君。
■岩もヌルヌルで掴みどころが無い。

■命乞いをするF谷君。
確保してるから大丈夫だよ!
■開放的な渓の区間を暫く歩いた。

■撮影用に取り付いてみたが・・・これは登れません。
ヌルヌルの上に急斜で、これから降りるのも苦労しました。
上がらなければよかった・・・ここは右岸をかなり高く巻いた

■高巻き中に立派なマムシ。

■お助けで越える小滝が連続する。
■羽峡さん小巻きに巻いて テープで下降する。

〜〜途中辺りから何か 変な予感はしていた・・標高もさほど高くないし、水温もそれほど冷たくはない・・
そろそろテンバでも決めるか、とそんな時・・ 悲劇が皆を襲う 〜〜〜
★★なんと山ヒルが出た!!!スパッツのあたりを何気なく見ていたら一匹張り付いている!
天唐さんも沢靴と腰の辺りから次々えおヒルを発見する。ここは祝子川・・?ヒルがいるとは全く
知らなかったし聞いた事もない。さあ大変だ遡行打ち切り!皆でヒルチェック出るわ出るわ・★★
■腰の辺りに ピッタリと張り付いてたヒルを手に掴み戦闘態勢に入る天唐さん。

■突然のヒルの猛攻に 茫然自失の天唐さんと・・・
■なぜかパンツを半分上げないF谷君。ヒル退治に集中だ!

●しばし一同 我を忘れてヒル退治に励んだ。スパッツの中と ズボンのベルトの内側から多くのヒルを摘出して
取り合え一息・・・ 地面から立ち上がり首を左右に振る「ヒルダンス」を見ると、彼らも必死なんだなぁ〜と思う。
でも、ちょっとご勘弁願いたい客である●
■フライシートを張ってひとまず落ち着こう。

■手作り餃子のお出ましだ。ヒルも刺激物には弱かろう。
★充分に日帰りできる時間だが、源流野営も我々の使命。
思わぬ招かれざる客のオマケ付で桧山谷の夜も更けていった★
■身支度整えて出発。 ■脱出点はもう少し上流だ、さらに登る。

■この支谷は登れそうにない。


■ちょっと泳げばすぐに取り付けそうな釜だが、 朝は誰も泳ごう
とはしない・・・ この上部から左岸の斜面を這い上がって林道
に出る。
■木苺が沢山なっていた・・甘酸っぱくて美味い。 ■中央の切れ込みが桧山谷左股だ。両岸原生林が深い。

■時 期 : 2001年6月16〜17日
■地 図 : 祝子川
■メンバ− : 羽峡・天唐・F谷・沢グルメ
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